Soula(魂人)の地球日記

人は地球で生まれ、人生を生きる中での豊かさを得ていきます。その豊かさに氣づく鍵が、内側から感じるものであることを思い出すこと。本来持っている自分自身の豊かさに氣づくこと。

手放すという言葉に思うこと・・・

手放すという言葉が
よく使われているけれど
 
私のイメージは
手放すというよりも
内側からの解放。
 
押し込めていた
抑えていた
蓋をしていた
 
そんなものの蓋を開けて
開放するという感じでもあり。
 
解放するから
そのものがあると認識するし
認識するから
それが在る私から
どうしていきたい?と
自分に聞き選ぶことができる。
 
手放すことに意識を向けると
在るものをなくそうとする状態に
なったときに、葛藤が起こったり苦しんだり。
 
全くなくなることはないと感じています。
 
在る者を在ると認めて
そこからどうしたいかを選ぶほうが
土台をしっかり認識した上での選択となって
はっきりとしてくるものがあると思うのです。
 

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自然を身体全体で感じるツアーとランチ会でした♪

夏至の翌日である6月22日に

こちらで自然を身体全体で感じるツアーの後に

ランチ会をしました(*^^*)

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曇り気味だったのですが

目に見えない光がいっぱい。

 

ここというところに誘導して

風や水の音

氣の流れを感じてもらって

身体に溜まったエネルギーを

流して。

 

パワースポットといわれる場所は

パワーをもらいにいくのではなく

その人の本来持っているパワーを

思い出す場所であると

私は感じています。

 

その場を訪れ

ただただその場を感じるだけで

本来持っているものを思い出せる。

 

そのためには

まず、五感を使って感じるということを

思い出すことから。

 

何年もの間

身体に沁みこんできた

心の癖や思い込み等から

一氣に解放されようとすると

ものすごく心と身体に負担がかかります。

 

また、解放されたと思っていても

癖を直そうとすると

時間がかかるように

心の癖や思考の癖も

時間がかかります。

 

心の癖や思考の癖は

直すというよりも

新しいものに切り替えていくもの。

 

その切り替えていくことを

サポートしてくれるものが体験です。

 

様々な体験を通して

人は氣づき変化していきます。

 

その体験の一つとして

本来持っている感覚を

思い出すことを目的としたものが

自然を身体全体で感じるツアー。

 

ゆっくりまったりと

自然を感じるように誘導し

そこからご自身の身体が

どう反応するかに意識を向けることから

始めていきます。

 

始めは感じなくてもOKなんです。
まずは、最初の一歩を踏み出すことから。

 

今回のお二人は自然に触れて

とても氣持ちよさそうでした(*^^*)

 

 

 

その後はファルムさんでランチ会♪

 

 

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2歳になったばかりの子どもさんを

連れて参加してくださった方も加わり

ランチ♪

 

ゆったりまったりした感じで始まり

そのままのペースで終わりました(*^^*)

 

後で参加された方には

異空間言語をプレゼント♪

 

ただ、ここで氣をつけているのは

本当にその方にとって必要最低限のものを

お渡しするということ。

 

必要以上にお渡ししても

その方の必要な体験を

選べなくなってしまうことにもなるので。

 

そうなると

魂がここ!という目標に向かうにあたって

回り道をさせてしまうことにもなります。

 

魂が体験として

回り道を選んでいることもありますから

それはそれでいいのですが

私は、もう回り道をするための役割りは

選ばないと決めています。

 

回り道をしたい人に対しては

見守るだけです。

 

回り道をしている

寄り道をしている

そう感じているものでも

実は、それが今後の人生で

必要だったということもありますから。

 

51年生きてきて

それがわかるようになりました。

 

振り返ってみないと

わからないことがたくさんあります。

 

すぐに答えを求めても

わからないものがたくさん。

 

これが正しいと

その時に思っていても

実は違っていた

ということもあります。

 

そんなことも

今後していくイベントの中で

お伝えできたらいいなあと

思った今回のツアーとランチ会でした。

 

次回は7月7日(金)に開催しますので

氣になる方は予定を空けておいて下さい♪

 

 

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えんがちょ♪

先日、友人が決心して

とある人に対して結界を張ったと

言ったので

その方法は?ときいてみると・・・

 

えんがちょみたいな感じ♪』

 

えんがちょ!?

えんがちょ!?

えーーーーー!?

 

と驚きつつも

何となくしっくりときて

私もそれをしよう!と素直に実行。

 

10年前に感覚人間と自覚し

それと同時に感覚が研ぎ澄まされる流れになり

人の思念を察知しやすいことも自覚して

あまりにもきつくてブロックやプロテクションを

高いお金を出して習ってみたりもしましたが・・・

長続きしなかったんです。

 

何かが違う・・・

そう感じてずっときついながらも

その状態のまま何年か過ぎ

その結果・・・

耐性がつきました(笑)

 

耐性がつきましたが

無意識でそこからの影響を

受け続けているところもあるので

何か・・・

と思っていたところでの友人の話。

 

ブロックという言葉の響きは

全てを否定するような感覚

結界という言葉の響きは

大掛かりでエネルギーを使う

という感覚で受け取れるので

そうでないものを・・・

とずっと探していたとも感じています。

 

そんな中で

えんがちょ!は子どもの頃の感覚で

必要でないものは寄せ付けず

その他のものはそのままに・・・

という感覚で受け取れたようで

素直にそれをやってみると・・・

届く思念に対して効きました(笑)

 

後で聴くと

私と話していた時

友人はなぜか『えんがちょ』と

口に出たそうで

本当のところは

『光のカーテンを閉めた』

ような感覚で結界を張ったそうです。

 

あの時

『光のカーテンを閉めた』と

聴いていたら

私はぴんとこなかったと

確信しながら聴きました。

 

あの時に受け取りやすく

素直に実行しやすかったのは

『えんがちょ』だったんです。

 

えんがちょって何?

と思われる人は

調べてみてくださいね♪

 

私と同世代の人は

似たようなことをされていたはず(笑)

 

感覚人間で

ブロックやバンダリ・結界をはることが

どうしてもできない体質の人は

『えんがちょ』や『光のカーテン』が

いいかもしれません♪

 

方法を聴きたいと思われたら・・・

直接会う機会があった時にでも♪

 

 

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感じてみること

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パステル絵にて

感じたまま描く。

 

それは

誰かに付いて習うことは

したことがなく

自己流で感じたまま描き続けて

今に至ります。

 

4月末に長崎に行く機会があり

そのことに対して

見えないところから

メッセージが届いている

そう感じて描いた絵がこちら。

 

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一枚ずつ観てみて

何を感じるかを感じてみてください。

ただ、どう感じるかを感じてみる。

何も感じなくてもいいんです。

人それぞれに違ったものを感じます。

 

そうFBで投げかけてみると

 

ハートの絵は

・心が温かくなった。

・温かさと調和を感じる。

 

もう一枚の絵は

・希望ややりたい夢の珠のよう。

・魂という言葉が浮かんだ。

・永らくアートを描く手がとまっていたが再び描き出した。

・一つ一つの魂のよう。

 

等の感想をいただきました。

 

長崎に行き

その場と集まった方々を感じて

描いた絵は下記に。

 

描いている時に浮かんだテーマは

『 リ・スタート 』

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・静寂の中、魂達が還る場所に帰り、愛に包まれている感じを受け取りました。

・安心と落ちつきを取り戻した気がします。

・とても繊細だけれど包み込んでくれるような温かさもある。優しい優しいです。

 

 

長崎でのことを

ナミさんが書いてくださっています。

ameblo.jp

 

ナミさんとは電話でお話を数回。

その度に、異空間言語が飛び出す。

見えない世界でのことを書かれているけれど

しっかりと地に足つけることもわかっている人

だと感じて、

見えないところも含めての

お付き合いが続いています。

 

ナミさんにリアルにお逢いしたいこともあり

参加したいとメッセしたら

コラボのお声かけをいただく流れになり

上記のこととなりました。

 

 

話がそれました(笑)

 

パステルは

その場を感じて描いたりしていますが

その人の魂や本質を感じて描くこともしています。

 

最初の写真にある3枚の絵は

その場を感じて描いたものです。

 

人を感じて描いたものは

その人そのものなので

写真に撮ることはしなくなりました。

繊細な部分に触れているからです。

 

それはこんな感じの部分なのかもしれませんね。

 

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参加してくださった方の

そんな部分を感じ取りながら

お話を展開していくランチ会を

6月22日(木)に

とてもステキな空間のお店『ファルム』

https://www.facebook.com/falmu/?pnref=story

にて開催します。

 

何かわからないけれど

大切なものを思い出したい。

自分らしさを知りたい。

これというものを

自分自身の中で感じたい。

 

そんな人にお勧めです。

 

 

 

私の内にあるパンドラの箱を開ける。

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昨年末にナオミンゴさんに

何年かぶりでお願いした絵。

 

描いて貰っている時に

手に持っている玉手箱を見て

パンドラの箱だ!』と浮かんだ。

 

人生でのまた新たな段階が始まる。

直観で思った。

 

人間的にも内側も

やっと落ち着いてきたと

感じていたけれど

一つの課題をクリアしたからの

状態であって

これがずっと続くわけではない

と感じていたので

やっぱりと思った。

 

私は実際のパンドラの箱の話とは

全く違うパンドラの箱解釈をしています。

 

人にはそれぞれに

パンドラの箱のようなものがあり

その中に怒りや悲しみや

もろもろの体験を入れ込んでいて

それらを開放する時期になった時に

パンドラの箱を開けることとなり

入れ込んでいたものを全部開放してしまって

最期に本来の力が発揮されるようになっている。

 

私の経験と周りをみていくなかで

そんなことを思うようになりました。

 

また、箱を開けて開放するもの

自分自身の本来の力を認め受け入れることの

流れがやってくるなあと感じながら

戸惑いつつも期待に胸を膨らませ

その絵を受け取りました。

 

この箱を開けるも開けまいも

私の自由。

 

ただ、魂が望んでいる方向へ向かうには

この箱を開ける必要があることもわかる。

 

じゃあ、開けることを覚悟して決めるしかない。

 

数年前に魂が望んでいる

生まれる前に決めてきたことがあり

それをすると決めてからの道のりは

波乱万丈な状態ではあったけれど

生きることの楽しさ・深み・豊かさを

腑に落とすことに繋がっていき

今がある状態なので、すぐに決めました。

 

ただ、決めたとしても

その先に何が起こるかわからない。

 

未来は決まっていないから。

 

だから醍醐味があるともいえるけれど

感情の起伏も起こるし

家族との兼ね合いもある。

 

現実を生きる。

生活がある。

 

そこも大切にしつつ

魂が望む方向に向かうことをする!

と自分に決めて箱をあけ

再スタートを切ることとなりました。

 

あれから半年以上。

 

あの時は思ってもみなかった体験を

たくさんすることともなりました。

 

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そのお話は次回に。

 

 

 

 

喜怒哀楽とどろどろしたもの

昨日は急遽友人と電話談議。
 
マヤ暦での赤い龍の13日間での最終日に
この話になるのは納得という内容。
 
自分の喜怒哀楽に素直になり
それらがあることを
認め赦し受け入れていくことで
世界が変わっていく。
 
人間だもの
喜怒哀楽があって当たり前。
 
嫉妬も妬み等の
どろどろしたものがあって
当たり前。
 
それはいけないこととして
抑え込んで
無いものにしようとすると
何重にも抑え込まれたものが
別の形となって表れる。
 
その形は様々であり
あるときは人間関係として
あるときは自然の現象として
表れる。
 
7年ほど前だったか
夜中に人の念の集合体が
訪れてきたことと思い出し
そのことを話す流れにもなり。
 
抑え込まれた人の感情。
認めまいとされた感情。
 
ある時
魂や見えない存在が
それらが在るということを
認めるように促すための
出来事をもたらしてくる時期が
やってくる。
 
認めたくないものを認めることは
とても勇氣がいることでもあるし
抵抗も出てくる。
 
そうして抗い続けていると
様々な方面から仕掛けられてくる。
 
それらは始め
はっきりと自覚できるような
状態で仕掛けられてくることは
少ない。
 
言葉として表されても
本人が受け取れる状態になっていなければ
別物に変換されて受け取られたり
大きなお世話だと思われたりすることが
ほとんどなのかもしれない。
 
上手くいかないことが続く。
 
表面上は裕福に見えるが
内側は満たされない。
 
何か違和感を感じ続ける。
 
そんなふうになんとなく感じて
その奥にある真意に氣付きにくい。
 
なんとなく感じていることを
不安に思い
その不安を避けようとして
すぐに安心できるような
別の何かで代用すようとしたり。
 
迷子になったような感覚で
代用できるものを
外に求めて一時の安心を得てみたり。
 
何とかしようと
外に求め続けても
その要因は内側にあるので
一瞬はこれだ!と思うものが見つかっても
その後は振り出しに戻るような状態となる。
 
その状態を繰り返すことで
得られるものもあるので
それらは善い悪いの判断をするものでは
ないとは思う。
 
ただ
そこに氣づき
次のステップに進む時期となれば
執拗に似たようなことが起こる。
 
そして
自覚できるようにと
最終手段的な痛みを伴う出来事が
起こったりもする。
 
それを
私は悪くない!
関わった人が悪い!
今ある状況や環境が悪い!
 
と外に要因があると決め付けたり
人のせいにし続けたりする人もいる。
 
そんな私ではいけない!と
表面上をどうにかしようとする人もいる。
 
そこから氣づく人もいる。
 
どれが善い悪いではないけれど
魂が、本来どのような生き方を
望んで生まれてきたのかを
知っていくことで
生き方が楽になってくると
過去の私を振り返って思うのです。
 
喜怒哀楽の中に
そのキーワードが隠されていて
そこを素直に認めて受け入れることを
繰り返し続けていくと
怒・哀を抑え込み無くそうとした時よりも
感じなくなったことを実感しています。
それと同時に、どろどろしたものも減っていきました。
 
どろどろと感じていたものは
自分に対してあってはいけないと
認めずにいたものが
外側に向かって発生していたもので
本当は自分でどろどろにしていたと
氣づくことにも繋がっていました。
 

 

 

 

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宇宙語のこと

10年前、とある人のセッションを受けて

宇宙語といわれるものを出すようになりました。

まるで外国の言葉を話すように出る音。

 

出し始めは

だれにでも出せるものではなく

すごい人になれたと優越感を感じ

これを訳せるようになると

凄いことが起こる!と思っていました。

 

当初は同じように話す人とご縁が繋がり

それを話題として盛り上がり

訳せる人も出てきましたが

当時それで親しくしていた人は

いつの間にか話すことも訳すことも

しなくなっていきました。

 

凄いことが起こると思っていたけれど

日常生活の中で目に見える変化が起こることはなく

望んでいた形にはならなかったからでしょうか。

 

「宇宙語は出し続けたほうがいい。」

 

なぜだかわからないけれど

私はずっとそう思っていて

出し続けることでわかってきたことがあります。

 

宇宙語は

だれでも出そうと思えば出せるものであること。

訳す必要はないものであること。

訳さないほうがいいものもあること。

訳せるのであれば、とっくに言葉でのメッセージをされていますよね。

 

出せたからといって

全てが凄いものであるとも限らない。

どこにアンテナがあっているかでの違いがある。

 

それは、出す人の人間力や得意とするものによって

違ってくることもわかってきました。

 

私の宇宙語を聴いて

宇宙語が出るようになった人も現れ

そのことを伝えたりしましたが

「宇宙語を話せることが凄い。」

と思い込まれたり

訳することに一生懸命になったりと

人を介して聴くこともありました。

 

私自身は・・・

宇宙語という言葉に違和感を感じ続け

人によってはライトランゲージといわれたりしています)

何か別の表現ができないかとずっと思っていました。

 

そんな中、友人が『異空間言語』という表現を使って

ブログで紹介してくれたのです。

確かに異空間の言語といえるなあと思い

今は『異空間言語』という言葉を使うようになりました。

 

異空間言語は、自己調整に使ったり

音という特性を使って

ご縁の合った方の魂や本質に語りかけたり

異空間からのメッセージをお伝えする

ツールとして使っています。

 

それは10年間出し続けてきた中で

そこにたどり着いたものです。

 

10年間・・・

人間としての器も広げるようにと

おおくの出来事が起こり

なぜこんなきついことばかり・・・と

思い続けていましたが

ある時

私の魂がそれを選んで生まれてきたと

腑に落とすことに。

 

それと平行して出る音も変化していきました。

 

10年前は、異空間言語を出すと

拒否反応を示す人が多かったのですが

今は、受け取ってくれる人が多くなり

それに対しての感想を伝えてくれる人も

増えてきました。

 

懐かしい感じがする

心が温かくなった

ワクワクしてきた

子守唄を聴いた時のような安心感を感じる

どこかで聴いた感じがする

等々。

 

私は何も意図せず

ただ出るに任せて出しているだけ。

 

ただ、お渡しする人の今に必要なものを

ということだけを意図しています。

 

そんな異空間言語の一言メッセージをプレゼントする

ランチ会を企画しました。

www.facebook.com

 

必要なかたに届きますように(*^^*)