Soula(魂人)の地球日記

人は地球で生まれ、人生を生きる中での豊かさを得ていきます。その豊かさに氣づく鍵が、内側から感じるものであることを思い出すこと。本来持っている自分自身の豊かさに氣づくこと。

11/9 今日のKOTOBA

277日ぶりの今日のKOTOBAになりますね。
 
明け方にふっと浮かんだこと
 
『みんな(人・菌も含めた微生物)は
常にそれぞれの役割をしている。』
 
・・・・・
 
自分の役割とか使命とか
はっきりとわかりたいと
願い探していた時期を
思い出して
 
役割ができていない!と
思い込んでいたなあと思う。
 
役割=目に見える素晴らしい働き
使命=イエスキリストやブッタ・モーゼ等々
   素晴らしい働きを後の世に残すことに
   繋がる働き
 
そんなイメージだった。
 
後に
 
「それって本当にそうかな?」と
 
ここ十数年の出来事から
自分に問いかけることとなり
 
日常を大切に生きること
内からの自己の声
(内側からの感覚)を
信頼すること等々が
役割や使命に繋がっていくことになる
 
というところに
たどり着いていたのだけれど・・・
 
今朝
『みんな(人・菌も含めた微生物)は
常にそれぞれの役割をしている。』と
浮かんで腑に落ちた。
 
それは『形はどのようなものであっても』
生きることで『常に役割を担っている』ということ。
 
今どのような『役割』を自分がしているかを
自覚できるようになると
それを今後も続けて生きたいかどうかを
自分に問いかけることができ
『役割』を変えていくことができる。
 
ただ
 
自己(本来の自分)が望んでいる事が
「嫌だ!やりたくない!」と
思っていることだったりもするので
そこの見極めは・・・
年月が必要になるんだなあ。
 
・・・・・
 
傍から見て
あるいは
自分から見て
望まないような役割を
担っている時であっても
その時・その場で
必要な役割であることには
変わりなく。
 
それを
良い悪いと判断しているのは
自分の都合でからしかないということ。
 
もちろん、それは
人間としては当たり前のこと。
当たり前であるけれど
自分の都合からしかないということに
氣づいているかどうかも大事。
 
それは視野を広めることに
繋がっていくから。
 
・・・・・
 
明け方に浮かんだことを
言葉に表すのは
今の私にはここが限界だなあ・・・
 
なんて思いつつ
 
『宇宙語』と言われるものを
私が14年間出し続けてきたのは
言葉に表せないところを
『宇宙語』という音として
言葉にならないものを
表すためったんだなあと
今までを振り返って思います。


 

f:id:soulakumiko9333:20191109113128j:plain