Soula(魂人)の地球日記

人は地球で生まれ、人生を生きる中での豊かさを得ていきます。その豊かさに氣づく鍵が、内側から感じるものであることを思い出すこと。本来持っている自分自身の豊かさに氣づくこと。

宇宙語のこと

10年前、とある人のセッションを受けて

宇宙語といわれるものを出すようになりました。

まるで外国の言葉を話すように出る音。

 

出し始めは

だれにでも出せるものではなく

すごい人になれたと優越感を感じ

これを訳せるようになると

凄いことが起こる!と思っていました。

 

当初は同じように話す人とご縁が繋がり

それを話題として盛り上がり

訳せる人も出てきましたが

当時それで親しくしていた人は

いつの間にか話すことも訳すことも

しなくなっていきました。

 

凄いことが起こると思っていたけれど

日常生活の中で目に見える変化が起こることはなく

望んでいた形にはならなかったからでしょうか。

 

「宇宙語は出し続けたほうがいい。」

 

なぜだかわからないけれど

私はずっとそう思っていて

出し続けることでわかってきたことがあります。

 

宇宙語は

だれでも出そうと思えば出せるものであること。

訳す必要はないものであること。

訳さないほうがいいものもあること。

訳せるのであれば、とっくに言葉でのメッセージをされていますよね。

 

出せたからといって

全てが凄いものであるとも限らない。

どこにアンテナがあっているかでの違いがある。

 

それは、出す人の人間力や得意とするものによって

違ってくることもわかってきました。

 

私の宇宙語を聴いて

宇宙語が出るようになった人も現れ

そのことを伝えたりしましたが

「宇宙語を話せることが凄い。」

と思い込まれたり

訳することに一生懸命になったりと

人を介して聴くこともありました。

 

私自身は・・・

宇宙語という言葉に違和感を感じ続け

人によってはライトランゲージといわれたりしています)

何か別の表現ができないかとずっと思っていました。

 

そんな中、友人が『異空間言語』という表現を使って

ブログで紹介してくれたのです。

確かに異空間の言語といえるなあと思い

今は『異空間言語』という言葉を使うようになりました。

 

異空間言語は、自己調整に使ったり

音という特性を使って

ご縁の合った方の魂や本質に語りかけたり

異空間からのメッセージをお伝えする

ツールとして使っています。

 

それは10年間出し続けてきた中で

そこにたどり着いたものです。

 

10年間・・・

人間としての器も広げるようにと

おおくの出来事が起こり

なぜこんなきついことばかり・・・と

思い続けていましたが

ある時

私の魂がそれを選んで生まれてきたと

腑に落とすことに。

 

それと平行して出る音も変化していきました。

 

10年前は、異空間言語を出すと

拒否反応を示す人が多かったのですが

今は、受け取ってくれる人が多くなり

それに対しての感想を伝えてくれる人も

増えてきました。

 

懐かしい感じがする

心が温かくなった

ワクワクしてきた

子守唄を聴いた時のような安心感を感じる

どこかで聴いた感じがする

等々。

 

私は何も意図せず

ただ出るに任せて出しているだけ。

 

ただ、お渡しする人の今に必要なものを

ということだけを意図しています。

 

そんな異空間言語の一言メッセージをプレゼントする

ランチ会を企画しました。

www.facebook.com

 

必要なかたに届きますように(*^^*)