15年の歳月からわかったこと
久しぶりのブログですね。
12月の新月の日に
とても楽しく素晴らしい伊野さんツアーをしたり
翌日にも伊野さんで友人のタオライアーと
コラボをして遊んだり等々~
FBではほぼ毎日投稿しても
ブログには書く氣にならず
そのまま放置していました(笑)
無理にでも書くということを
以前していたことがあるのですが
それも違うなあと思うようになり。
これをしなければならない!
というものを
たくさん手放してきた年月を
今朝、思い出していました。
36~37歳の頃から
『私には何かすることがある!
しなければならないことがある!』
誰かに言われたわけでもないのに
そう思うようになり
それを探すようになりました。
『このままで人生を終えていいのか?』
そうも思っていた記憶があります。
早く『私がしなければならないこと』を
見つけ出して安心したい!
と焦って見つけようとしていましたが
ピン!とくるものはなく。
探し続けていた時に
ある人から
「あなたが決めたら、そのようになります。」
という言葉だけを受け取ることとなり
その後、5番目の妊娠がわかり産むと決めることに。
妊娠中は激動の日々が続き
出産をした後しばらくして
「そういえば・・・!」
と私がしなければならないことを
また探し出すことに。
探しても探しても
見つからないことで焦り
宇宙語を話す人だったら
わかるかもしれない!と
宇宙語を話す人のセッションを
受けてみたら・・・
開口一番に
『あなたは宇宙語を話せるでしょ!
さあ、何でもいいから出してください!』
とセッションはそっちのけで
攻め立てられるように言われ続け
びっくりして貝が殻を閉じるように
身体と心が硬くなり
セッションで何を言われたのか
覚えていません。
家に帰り着いて
晩御飯の準備のために
包丁で材料を切りながら
宇宙語が話せるようになったら
すごいことだ!と思い
子どもの頃でたらめ語を出して
遊んでいた感覚で出してみたら
それが宇宙語でした。
その流れから
無理に相手から引き出そうとすると
防御反応が働いて返って引き出せなくなる
ということがわかりました。
そして
相手から宇宙語を引き出すことの
コツもわかり
後に人から宇宙語を引き出すことを
私自身がするということにも
繋がっていきました。
宇宙語という表現に違和感を
感じるようになり
話すという表現にも違和感を感じ
なんだろうと思っていたら・・・
音として感じながら受けとることが
ベストだということ
宇宙だけでなく多次元からの音もある
ということがわかり
『異空間言語』と今は表現しています。
『異空間言語』を出し出して
12年の年月が経ちました。
それらを訳すことができる人もいますが
12年間出し続ける中で
訳さなくてもいいと思うようになり
音として感じ取ってもらうことで
言葉にならない多くのものを
受け取ることができるということも
わかってきました。
五感を使って受け取ってもらうことで
第六感の部分を思い出す流れにもなると
わかってきました。
12年前に比べて
『異空間言語』を受け取れる人が増え
『異空間言語』を出す人も増えました。
初めの頃は
宇宙語(異空間言語)を話せることはすごいことだ!
と思う仲間がいて
みなで集い楽しんでいましたが
話せることに価値が見出せず
話すことで拒否をされることもあり
宇宙語(異空間言語)といわれるものを
話す人は周りにいなくなりました。
以前話していた人から
「いい加減、やめたほうがいいよ。」
と助言されたこともあります。
それでも
なんだかわからないけれど
出し続けたほうがいい
出し続けなければならない
と感じてずっと出していました。
そのことで傷ついたり
悲しい思いもしましたが
やめることは違うと感じ
出し続けていました。
そこから何が起こったか・・・
「どうせ、私なんて・・・」
という思い込みが私の奥底にあり
そこから物事を観ていたことに氣づき
外からもたらされる情報が真実だと
思い込んでいることにも氣づき
それらから解放されていく流れとなって
私は私の本質を思い出していったのです。
そして
私が何をしたくて生まれてきたのかを
思い出すことになりました。
私には大学教授の兄がいますが
その兄と幼い頃より比べ続けられ
両親に認められることもなく
強い孤独感を抱え続け
辛い悲しいと思い込んでいた人生を
私の魂が選んで生まれてきたことも
腑に落とすこととなり唖然とすることにも。
『私には何かしなければならないことがある。』
それは私の本質を思い出し
内側にあるものを思い出し
そこから生きることだったんです。
それがわかるまで
15年ほど掛かりました。
15年ほどかかりましたが
今の人たちはもっと早くわかる流れに
なっていると周りをみて感じます。
自分の内側を思い出すために
外に答えを求めてもわかりません。
自分自身のことは自分しかわからないから。
外はアドバイスやヒントは与えてくれます。
正解は、自分の内側しか知らないので
他人が正解を教えてくれることはありません。
本来の自分を思い出すことは
自分しかできないんです。
だから、まずは自分を感じてみること。
何を喜び
何を悲しみ
何を楽しみ
何を怒っているのか・・・
感情は、本来の自分を思い出すことに
たくさんヒントを与えてくれます。
自分がどうであるかを
感じることができるようになったら
内側から湧き出てくるものを
感じ取れるようになります。
そうなると
ご自身が何に豊かさを感じ
心からの喜びを感じるかが
わかるようになります。
他から与えられた豊かさの概念に
翻弄されていたことに
氣づくことにもなります。
氣づくことが
そこから解放されることに
繋がっていきます。
それは52歳になった
今の私が過去を振り返って
わかったことなのです。
内側を満たしていくと変化が早い
ふっふと現実化していくことを
がんばってもいい がんばらなくてもいい
がんばってもいい。
がんばらなくてもいい。
がんばり過ぎて
身体と心が張り詰めていることに
氣づいたら・・・
そのことを認めて
休むことを選んだらいい。
休んだとしても
それまでがんばってきたことは
無駄にはならないから大丈夫。
がんばり過ぎた状態に氣づけば
そこから長年使っていた
がんばるという癖を
切り替えていくことができる。
心と身体に優しくなっていき
自分に優しくなっていく。
自分にとって
ほどいいがんばり方に
氣づくことができる。
がんばり過ぎたから
もうがんばらない!と
決めることができる。
もうがんばらないと
決めても
長年かけてつけた癖は
ちょこちょこと顔を出すから
その時にまた切り替えればいい。
すぐに変えようとしても
すぐには変えられないものもある。
すぐに変えてしまいたい!
と願っても
すぐには変えられないものもある。
すぐに変えられないことが
いけないことでもない。
変えることを意識するよりも
変わっていく流れを味わうことを
していくとね、いいと思うよ。
さあ、次は第三章
『 さあ、次は第三章 』
とメッセージを受け取って
頭では何のことかわからずに
いましたが・・・
言葉にはならないけれど
何となく、これだろうなあと
感じるものがありました。
10年来の友人と話していて
私がFB投稿した『 第三章 』
という言葉にしっくりときた
と話してくれたことから
『 第三章 』で感じたことを
言語化する流れに。
『 第一章 』・・・生まれてどっぷりと人として生き様々なことを体験していく。
『 第二章 』・・・「私には何かすることがある」と訳も無く思うようになり
そこから自分探しの旅が始まり、様々な経験を通して
『私』という存在を思い出していく。自分軸を思い出していく。
『 第三章 』・・・『私』という存在を思い出し自分軸を思い出し
自らの可能性を活用しつつ人として生きる。
さっと書いてみると
こんな感じのようです。
友人も友人の『 第三章 』に入った模様。
またこれから
それぞれの人生を歩みながら
お互いに必要な時に逢うのでしょう。
出逢ってからのことを
思い出しつつ思うのでした。
お腹の人から久々にはっきりと伝えられたのは・・・
もう何年になるでしょうか。
ネットでほぼ毎日
マハボテカードというものを引いています。
一日一枚しか引けないようになっていて
ここですか!?と感じるものが出てくる。
FBでアップしているので
カードの人ですか?
といわれたこともあります。
引いたカードをアップしたかったから
アップているだけなんですけれど
毎日アップしているので
カードの人と思われるようです。
そんな今日のマハボテカードは
Serenity ― 平穏
忙しい毎日で失ってしまった平穏を、もう一度自分の中に取り戻す必要があります。 心が安心して落ち着けるスペースを見つけ、静かに自分と向き合ってください。 それによって、本来持ち備えている素晴らしい資質にあなたは気づくことができます。 安らぎの中で、想いを整理しながら自分を愛することについて考えてみましょう。 |
天神某所で12/18(月)に開催予定しています。
お腹の人が氣になる人には
あなたのお腹の人からのメッセージを
お伝えします。
新年を迎える前に
蓋をはずして
新たなスタートを切る流れに
乗りませんか。
11/28 今日のKOTOBA
今日のKOTOBAは
『お前がどうしたいかだ。』
今朝久々にお腹の奥から
『お前がどうしたいかだ。』
と伝えられました。
お腹の奥には
生まれてくる前の記憶を持った
もう一人の私が在り
何かの時にはアドバイス的なものを
もらうことがあります。
言葉としてのアドバイスが
もたらされることはほとんどなく
いつもは感覚で伝えてくるのですが
その感覚さえもよっぽどのことがない限り
ありません。
生まれてくる前に決めてきたことを
忘れていたほうがいい状態もあります。
人として生きることを
優先させることで得るものがあるんです。
今朝は珍しくはっきりとした言葉でした。
第三章に入ったからでしょうか。
これからますます
人生を謳歌していくことに
なっていくようです。
soulakumiko9333.hatenablog.com
第三章に入るらしい
5人の子どもがいることに
驚かれることが多いのだけれど
私も5人を産み育てることに
なるとは思ってもいなかった。
結婚した当初だんなさんと
子どもは3人だと決めていたので
3人目を産んだ時は
30代に入る前にギリギリで産めた!と
喜んでいた。
まさか40代に入る前にギリギリで
五番目を産むことになるとは。。。
一人ずつ子どもが増えていったので
産む一年前後は大変であったけれど
それ以外の生活においては
徐々に鍛えられていき
大変でしょ?
ようがんばってるね!
等言われても
何で???
みんなやろうと思えば
できると思うし。
と思っていた。
そうあることが
当たり前になっているので
私ができているんだから
みんなできる!
と思っていた。
最近・・・
『あなたみたいに
何があってもドンと構えている
お母さんになりたい。』
といわれることを言われ
嬉しい氣持ちはありつつも
え?
私、どんと構えてないしー!
母親としてはどうなんだ状態だしー!
と戸惑った。
ようよう振り返ってみたら・・・
・5人育てる中でのママ友等との出来事
特に小学校での社会体育
・看護師として仕事をしていた中での出来事
夜間の診療外来
デイサービス
・長女次女に対するいじめ
所属していたジュニアバレー等が発端
・4人の子どもたちの登校拒否
次女・小学2年中学1年
長男・中学1年高校2~3年
次男・高校1年
三男・幼稚園小学1~4年
その他もろもろに付随しての体験を
いっぱいさせてもらったから
そう見えるのかと納得。
もしかして
異空間言語(宇宙語)・音霊を出すこと
自分の弱さダメさと思い込んだものを
徐々に認めていっているところもあるのかもしれない。
そういえば・・・
10年ほど前に子どもたちの前で
結婚してから一回もしたことのない
取っ組み合いの夫婦けんかをして
その後にも三回ほどしたことで
だんなさんとの信頼関係が
培われたこともあるのかも。
経験が今の私に繋がっている。
若い人の行動力が
羨ましいと思う時もあるけれど
若い頃に戻ってやり直したいとは思わない。
今までの経験が
私の豊かさであると感じているから。
今朝洗濯物を干していたら
「さあ!次は第三章だ。」
といわれた氣がした。
どこまでが第一章~第二章であるのか
わからないんですが・・・
また何か変化していくらしいです。