第三章に入るらしい
5人の子どもがいることに
驚かれることが多いのだけれど
私も5人を産み育てることに
なるとは思ってもいなかった。
結婚した当初だんなさんと
子どもは3人だと決めていたので
3人目を産んだ時は
30代に入る前にギリギリで産めた!と
喜んでいた。
まさか40代に入る前にギリギリで
五番目を産むことになるとは。。。
一人ずつ子どもが増えていったので
産む一年前後は大変であったけれど
それ以外の生活においては
徐々に鍛えられていき
大変でしょ?
ようがんばってるね!
等言われても
何で???
みんなやろうと思えば
できると思うし。
と思っていた。
そうあることが
当たり前になっているので
私ができているんだから
みんなできる!
と思っていた。
最近・・・
『あなたみたいに
何があってもドンと構えている
お母さんになりたい。』
といわれることを言われ
嬉しい氣持ちはありつつも
え?
私、どんと構えてないしー!
母親としてはどうなんだ状態だしー!
と戸惑った。
ようよう振り返ってみたら・・・
・5人育てる中でのママ友等との出来事
特に小学校での社会体育
・看護師として仕事をしていた中での出来事
夜間の診療外来
デイサービス
・長女次女に対するいじめ
所属していたジュニアバレー等が発端
・4人の子どもたちの登校拒否
次女・小学2年中学1年
長男・中学1年高校2~3年
次男・高校1年
三男・幼稚園小学1~4年
その他もろもろに付随しての体験を
いっぱいさせてもらったから
そう見えるのかと納得。
もしかして
異空間言語(宇宙語)・音霊を出すこと
自分の弱さダメさと思い込んだものを
徐々に認めていっているところもあるのかもしれない。
そういえば・・・
10年ほど前に子どもたちの前で
結婚してから一回もしたことのない
取っ組み合いの夫婦けんかをして
その後にも三回ほどしたことで
だんなさんとの信頼関係が
培われたこともあるのかも。
経験が今の私に繋がっている。
若い人の行動力が
羨ましいと思う時もあるけれど
若い頃に戻ってやり直したいとは思わない。
今までの経験が
私の豊かさであると感じているから。
今朝洗濯物を干していたら
「さあ!次は第三章だ。」
といわれた氣がした。
どこまでが第一章~第二章であるのか
わからないんですが・・・
また何か変化していくらしいです。