外にはなく内にあるもの
私には何かしなければならないことがある。
訳もわからずそう思うようになり
それが何であるのかを
探し続けていた時期がありました。
その過程で
宇宙語を話す人のセッションを受けた時に
「あなたは宇宙語が話せるでしょ!」
と矢継ぎ早に言われ続け
セッションが終わって帰宅してから
宇宙語(以後⇒異空間言語)と言われるものが
出るようになり
とある人のワークショップでは
「何でもいいので、山に行ってください。」
といわれ
???となっていたら
「それをすることで
あなたが今生何をしに生まれてきたか
わかるでしょう。」
と伝えられたので
当時ヨチヨチ歩きの三男を連れて
氣になる山に行っていたら
音を出すようになり
そこから音霊を出すことに
つながりました。
しなければならなかったことは
自分自身が生きることに罪悪感を持ち
できない足りない私が私であると
私自身が言い聞かせていることに氣づく
ということでした。
それは本来持てるものを思い出す
ということに繋がっていきました。
ただ、本来持てるものを思い出しさえすれば
それで終わりということではなく
そこから、どう生きていくかを自分が選び
人生を作り上げていくことに繋がっていく。
先日、久々に友人を神社にご案内することに。
木々をはじめ自然を感じながら
音霊を歌うところを
友人が写真に撮ってくれました。
自然や内なるものを感じて
歌う音霊は
魂や本質に響くものとなる
10年歌い続けていく中で
そう感じるようになり
人を通して
そうであることを教えてもらってきました。